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実際の費用はどのくらい?家を建てた人の声

家を建てるための費用は、実際にどのくらいかかるものなのか、エリア別に調べてみました。

そもそも、本体価格や総費用にはどのようなものが含まれているのか、建築費用の基礎知識についても学んでおきましょう。

建物の本体価格と総費用とは違う!

住宅メーカーや建築会社を選ぶ際に、一番の参考にするのは坪単価ではないでしょうか。

坪単価は、1坪当たりの建築費がどのくらいかかるかの目安となるものですが、実はとても曖昧な指標です。

大手住宅メーカーの多くは、建物の本体価格だけを延べ床面積で割り算した坪単価を示しており、この価格には特殊な基礎工事や地盤改良、外構工事、上下水道やガスの引き込み費用などは含まれていないようです。要するに、実際の建築費用にはメーカー側が示す坪単価(建物本体価格)には含まれていない“見えない費用”が、次々と加算されてくるわけです。最終的には、建物本体価格の2〜3割増しくらいの金額が、実際の建築に関わる総費用として請求されることになります。

一方、設計事務所や工務店の一部は、建築に関わるほぼすべての工事費用を1坪当たりで割った数字を坪単価として表示していることが多いようです。比較的、総予算を予想しやすい良心的な表示と言えます。

東京・大阪・名古屋・福岡の住宅建築の平均費用

実際に住宅にかかった総費用がどのくらいなのか、エリア別に平均値を比較してみましょう。

国土交通省が発表する建築着工統計などの資料を基に、エリア別の平均延べ床面積と工事費用を紹介します。

  • 東京…木造・平均33.9坪で2,124万円~3,394万円
  • 大阪…木造・平均35.2坪で2,058万円~3,289万円
  • 愛知…木造・平均38.5坪で1,945万円~3,109万円
  • 福岡…木造・平均37.5坪で1,765万円~2,821万円

エリア別・総費用についての口コミ

東京・大阪・名古屋・福岡の各エリアで、ローコスト住宅を建てた方の総費用についての口コミを紹介。エリアごとにどのような違いがあるのか比較します。

【東京】

自然素材を多く使っている「空建築家工房」という工務店で、延床32坪の家を建てました。標準プランは29坪くらいで1380万円からと説明されました。私の場合は自然素材にこだわっていたので、結局2,000万円近くになりました。
※当サイトで紹介している東京エリア対応の工務店の中から、自然素材を取り扱った長期優良住宅を標準性能として1000万円台から対応している工務店の口コミをピックアップ(2016年8月時点)

空建築家工房の公式HPはこちら>>

【大阪】

多少費用がかかっても、無垢材や珪藻土にこだわった家にしたいと思い「純工房」という工務店と契約しました。延べ30坪の家ですが1,800万円近くになり、外構などを含めると2,000万円ぐらいでした。
※当サイトで紹介している大阪エリア対応の工務店の中から、コストにこだわった企画設計から自由設計、自然素材、ZEHなどにも対応し、さらに女性設計士がいる工務店の口コミのご紹介(2016年8月時点)

純工房の公式HPはこちら>>

【名古屋】

費用面を親身に考えて提案してくださったのが「タカスイホーム」さんでした。明るいリビングや豊富な収納など要望を叶えながら自分の思い描いた家を1000万円台で実現できる点にとても魅力を感じました。参照元:タカスイホーム公式HP(https://takasui-c.com/voice_archive/voice/タカスイホームのお客様の声02 名古屋・犬山で注/
※当サイトで紹介している名古屋エリア対応の工務店の中から、耐震設計として構造用パネルと在来工法を使用している工務店の口コミのご紹介(2021年8月時点)

タカスイホームの公式HPはこちら>>

【福岡】

「吉源工務店」は、35坪で1,200万円を切る金額で建てられると説明を受けました。確かに、自由設計でも予算内で抑えるように工夫してもらえますし、規格住宅ならもっと安くできるそう。かなり良心的な価格でした。
※当サイトで紹介している福岡エリア対応の工務店の中から、1000万円台から長期優良住宅に標準対応し、一般的なものと比べて1.5倍の耐久性を誇る木材を使用している工務店の口コミのご紹介(2016年8月時点)

吉源工務店の公式HPはこちら>>

家をたてる前に知っておきたい住宅ローン

住宅ローンは、少しでも金利が安く、負担も少なく利用したいと考える人がほどんとだと思います。金利はそれぞれの商品に記載があるのですぐに確認できますが、金利が低いからといって必ずしもお得とは限らないので注意が必要です。

よりお得に住宅ローンを利用するには

住宅ローンを組む際には、さまざまな諸費用がかかります。家を建てる際に必要となる登記関連の手続き費用もそうですし、住宅ローンを組むときには「住宅ローン融資事務手数料」というものがかかり、これは銀行や借入金額によって手数料の金額が変わってくるものです。

どちらの事務手数料においても、できるだけ安く抑えることで最終的にお得な住宅ローンの利用が可能となりますので、いろいろな銀行を比較してみましょう。

住宅ローンを組む銀行選び

昔は、住宅ローンというと給料振込を行っているなど、取引の多い銀行で契約をするというイメージでしたが、最近はまったく取引のない銀行でも住宅ローンを組むことができるようになったので、選択肢がとても広がりました。

これまで取引がなかった銀行でも、給与振込口座を変えたり、光熱費の支払い口座を設定することで金利が低くなるサービスを行っていたり、頭金がなくても住宅ローンを組みやすい銀行などもあるようですので、いろいろな銀行を比較検討してみるとよいと思います。

それぞれの銀行でシュミレーションシステムを導入しているため、借入金額と返済金額を入れて返済プランをシュミレーションしてみるのもよいですね。

よりお得な商品が出たら借り換えも検討

住宅ローンを組んで家を建てた後、新たにお得な住宅ローンを見つけたら、借り換えをするというのも一つの方法です。

借り換えをするにあたっては、それぞれの銀行で手数料が必要になる場合が多いため、その手数料を計算した上でも借り換えをしたほうがお得かどうか、という点を確認する必要があります。

金利が安いからとすぐに飛びついてしまうのではなく、広い目でお金の計算をしたうえで借り換えを検討しましょう。

住宅ローンを組む上で抑えておきたいこと

繰り上げローンは返済しやすい銀行を選ぶ

住宅ローンを組む上で、しっかり考えておきたいのが「繰り上げ返済」についてです。

ある程度まとまったお金が入ったときに一部の残金を返済してしまうというシステムですが、これまではこの繰り上げ返済の金額によって手数料がかかる銀行がほとんどでした。

しかし最近では、繰り上げ返済の手数料を無料としている銀行も増えていますので、住宅ローンを組む際にはこの点も考慮して検討することをおすすめします。

住宅ローンに付随する保険についてもしっかりチェック

団信や火災保険など、住宅ローンを組む上で契約する必要がある保険はいろいろなものがあります。

銀行が指定した保険会社を利用しなければならない場合もありますが、保険においては自分で選んだ保険会社に加入できる銀行もありますので、よりお得に保険に加入できるような銀行を選ぶように心がけましょう。

もちろん、銀行が指定した保険会社の保険料がお得であればそれが一番ですので、金利や手数料と合わせて保険料も比較検討することを忘れずに。

住宅ローンに絡んだ控除を最大限に活用

「住宅ローン控除」というものがあり、10年間所定の条件に合わせた金額が確定申告の際に戻ってきます。金利が1%以下の人であれば、年間で支払っている住宅ローンの利息よりも還付金が多いこともあるようです。

年収や住宅ローンの借入金額によって控除される金額は異なるため、必ずしも上限の還付金が戻ってくるというわけではないようですが、ぜひしっかり申告しておきたいですね。

坪単価を徹底調査!
福岡のおすすめローコスト住宅3選

当サイトで紹介している注文住宅会社の中から、長期優良住宅の性能が標準搭載で、一級建築士事務所登録されている、性能もデザインも安心できる3社を参考坪単価が安い順に紹介。※2021年6月時点の調査情報を元にしています。

吉源工務店

参考坪単価:32.8万

自由設計や規格住宅などがローコストで建てられると評判の施工会社です。
※坪単価は60坪の場合

吉源工務店の施工事例を
公式サイトで見る

昭和建設

参考坪単価:53.3万

耐久性や断熱性に特化し、高品質な住宅を施工できると評判です。
※坪単価は条件によって異なります。

昭和建設の施工事例を
公式サイトで見る

コスモレーベン

参考坪単価:60万

宮崎県の飫肥杉や奈良県の吉野檜など自然素材にこだわった住宅を手掛けています。
※坪単価は条件によって異なります。

コスモレーベンの
施工事例を公式サイトで見る